現場見学してきました。カラッと晴れる日の少ない2006年の秋ですが、工事がは順調に進んでいます。基礎が打ちあがってからは、大きく目に見える変化はないのですが。
9/15の上棟式に向けて、構造部材の工場でのプレカットや、基礎上の配管などの作業が行われています。北側基礎内側のFRP防水の作業が終わっていました。北側の基礎は、一部1Fの壁面となるので、防水処理が必要だとの事。下に写真があります。
現場見学してきました。カラッと晴れる日の少ない2006年の秋ですが、工事がは順調に進んでいます。基礎が打ちあがってからは、大きく目に見える変化はないのですが。
9/15の上棟式に向けて、構造部材の工場でのプレカットや、基礎上の配管などの作業が行われています。北側基礎内側のFRP防水の作業が終わっていました。北側の基礎は、一部1Fの壁面となるので、防水処理が必要だとの事。下に写真があります。
施主です。普段は、クライアントサービスなお仕事をしています。悪く言えばサラリーマン(リスク回避)的発想なお仕事多いです。良く言えば、クライアントも消費者も他の関係者も、みんなの幸せを考えたお仕事しています。
みんなの幸せを考えると言う事は、多くの方の意見を取り入れるって事なので、コンセプトが明快に伝わらない事が多いです。会社で仕事をするってうのは、そういう事が前提で、その中で最大のパフォーマンスを発揮するって事なんだと思います。
「いえつく!」は完全に、みたにみずの両建築士に任せています。当初からそれは決めていました。単純に会社での仕事を考えても、そちらの方がブレが無く良いものができると思ったので。二人を信頼してるのは大前提として。
最終段階になって、やっぱり『言いたい事』出てくるんですよね。。最初から、口は出さないって決めていたのですが。3日は夜から「討論会@不動前」でした。外壁の事についての討論会だったのですが、詳細は、書ける日が来たときに書きます。
建築家は大変だなーって思いました。ほんとに。
金曜(今日)早朝に写真を撮ってきました。日中だったらもう少し、綺麗な写真とれたんだけど、残念。でも、いい基礎できてると思う。ほんとに。
構造の田畠氏と大工さんによる現場基礎実測の写真です。
※以下は設計士からもらった文章です。
今回の住宅は三角形なので部材の収まり等が難しい。勿論、プレカット(事前に工場で寸法通りに切って加工すること)も難しい。今はそのプレカットの図面を書いている段階なんですが、三角形の一番長い面は位置を特定(墨だし)するのが難しい。基礎が若干ずれてくる可能性もある。しかも、基礎の芯と土台の芯をずらしているので、余計に精度を出すのが難しい。
人間の作業なんで若干のずれはしょうがない。なので、29日、基礎を打ち終わった時点で実際の寸法を、田畠氏、大工さん、現場監督@東京組の方々が、計りに行ってくれました。写真に写ってる白髪の方が大工さん。とても渋く、かっこいい、職人て感じの方です。
本日は @東京組 打合せ 16:30−19:45
・トステムとサッシュ打合せ。
止水ラインの性能と、額縁隠しの詳細
1階サニタリーの開口
サッシュ色
について8割決定。
・大工さん 田畠氏と構造のプレカット打合せ。
複雑な形態の建方と構造的合理性を追求。
ここでも角田CG大活躍。
大工さんの理解促進に必須ですね。
そして、模型も一緒に見せた。これも当然わかりやすいですよね。
・契約見積もり
当初の予定範囲でおさまります。
後日、東京組から送付されます。