‘スタッフ日記’ カテゴリーのアーカイブ

冷蔵庫のバカ

2006年8月23日 水曜日

キッチンのデザインに合わせて、引越しまでに背の高くない冷蔵庫(キッチンの棚と連続した高さになるような)を探しています。

そうすると、飲食店のキッチンにあるような業務用冷蔵庫になるんですが、定価は50万のものとかが主流でまったく夢物語ってかんじ。卸で10万前後のものがあればなー。

そんななか、衝撃の事実を知りました。
冷蔵庫って冷却するときに出た水を、実はヒーターで温めて蒸発させてるって知ってました!?一部が暖房器具。しんじられない。超エコじゃないですね。

差し入れ

2006年8月19日 土曜日

現場を見学する時に、いっつも通りがかりのコンビニでコーヒーやお茶を買っていくのですが、「現場の人はこーいう差し入れがうれしい!」みたいなのあるんでしょうかー?

なんでもいいので、教えてください。
#ぜんぜん料理しませんが、おにぎりとかいう意見も真摯にうけとめます。

敷地の草

2006年6月5日 月曜日

チューリップが咲いてから、全く手付かずだった土地のメンテナンス。敷地の周辺は、お花が好きな方が多く、どの家の表も綺麗に花が咲いています。雑草が生い茂った土地は、おそらくご近所の方々に迷惑だろうと、草刈してきました。

新しいワークスペースでの作業風景

2006年4月23日 日曜日

中目黒駅から徒歩5分くらいにある事務所のワンスペースを借りて、いえつく!基本設計の作業をしてもらっています。今日は、施主が新しいデジタルカメラを買った嬉しさを押さえきれず、みんなの作業風景を撮りに行ってきました。

今日は、三谷、水野の研究室の後輩、みやこ先生、穂積くんもヘルプに来てくれていて、
・エアコンの引き込み
・ガス引き込み(1F天高との戦い)
・雨水処理
・キッチンのプラン
等をみんなで詰めていました。みやこ先生はさすが、今まで7件くらい住宅の設計・管理をしているので、引出しは豊富でした。

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dai氏のレコメン記事を読む!【HOW BUILDINGS LEARN 】

2006年4月22日 土曜日

How Buildings Learn: What Happens After They’re Built
Stewart Brand (著)

dai氏レコメンの記事

建物は(1)技術、(2)資金、(3)流行に絶えず引きずりまわされる。建物を取り巻く状況の変化への対応の仕方は、それが商用の建物か、住宅か、公共建築かによって大きく異なるが、あらゆる場合に通用するひとつの原則がある。それは、<すべての建物は成長する>ということである。

建物は6つの層でできている
(1)敷地(SITE)–普遍
(2)構造(STRUCTURE)–30〜300年
(3)外装(SKIN)–20年程度
(4)設備(SERVICES)–7〜15年
(5)空間設計(SPACE PLAN)–3〜30年
(6)家具調度(STUFF)–毎日あるいは毎月のように動かされるありとあらゆるもの。

家の形は直方体にすべきである。あとから空間を仕切るにしても、スペースをつけ加えるにしても、これほど便利な形はないからである。(笑)

気になった箇所を抜粋してみました。
そろそろ帰宅の時間なので、私見は後日。