模型 1/30

三谷です。

週末土曜、日曜で模型1/30を作成しつつ、プランの最終確認。家具や仕上げ、開口についてはまだまだ検討の余地大有りですが、水周り、居室の取り方、階段の位置などはほぼ決定。今後、第どんでん返しがない限りこの方向でいきます。私の奥さん、かんどう、穂積が模型を手伝ってくれたのであっという間に完成。(奥さんは自分が欲しい家具をリアルに作成してくれました。かんどうさんは建築学科にあるまじき行為、階高間違えしてくれました。穂積は2年ぶりの模型)図面を模型に追いつかせるのに大忙しの二日でした。あとは、外装の考え方を整理出来ればぐっといいものになること間違いなしと確信しましたよ。


【2F】

2階とロフトの模型。南面は限りなくプレーンなものとして計画。

【1F】

一階も南面は限りなくプレーンなものとして計画。三角平面のワンルームにのヒエラルキーを作るのに一ひねり

【南立面】

ここはまだ暫定

【東立面】

ここからのみえかたサイコーにかわいい。

コメント / トラックバック3件

  1. yoshi より:

    ほんと、みんなありがとうー。
    3月中に一度、「いえつく!会」企画します。
    3月25日(土)
    3月26日(金)
    の予定を教えてください。
    模型は、今週末見に行かせてください。
    俺も、最後の写真、可愛いと思った。

  2. mizu より:

    「プラン的にはしっくり来てます、来てます。
     最近はダンスバトルと言うかダンスセッションと言う感じ で、互いに高めあう感じで、良い汗かけてます。」
                    (byゆきなり)
    KENが踊れば、ゆきなりもそれに応え、ゆきなりが回れば、KENがさらに回る・・。
    そんな感じでしょうか。足りないのはイッサ。
    今はとにかくこの土地のポテンシャルを最大限に引き出すことを意識して、PLANをFIXしています。つまりは、設計者も含め、「この家に住んでみたい。」と素直に思えるものをめざしてるんです。
    とはいえ、もちろん僕らは建築をやってきてる者です。いい意味で、デザインを語る二枚舌、三枚舌をそれぞれのフェーズに合わせ用意し、違う考え、目標を抱えます。
    I邸が面白いものになるよう、今週末には、少しレトリックではあるかもしれないが、コンセプトを整理して発信したいと思います。
    このプロジェクトでは、建築を知らない若者にも分かるような、建築オタク的ではなく、建築家の自己満足的なテーマではないレベルのメッセージが重要だと思っています。
    新建築のような建築雑誌で語るようなテーマももちろん、4枚目の舌あたりでKENと整理しておりますが・・。

  3. yoshi より:

    そうだよね。
    空間があって、言葉あるんだよね。
    もう最近は、
    1.言葉あり
    2.その言葉をシェアする仕事
    3.ちょっと捻じ曲がって、アウトプット
    っていう仕事しかしてないから、見失いがちですね。本質。
    水野の2、3枚目の舌も期待してます。

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