打合せ議事録

今まで、予算内でのRC造の可能性をいろいろと探ってもらっていました。本日、20:00〜の打合せで、その可能性の有無についてのファイナルアンサーと、リニア建築企画の不動産管理のヒアリングの結果をお話。

■最初に、RC造の可能性について

以上により、構造は木造に決定!
上記のような予算だけを検討の結果にしてしまうのは、水野、三谷、学ちゃんに申し訳ないくらい、いろいろ検討してもらい多々感謝。

■次に不動産管理について

通常の不動産契約(オーナーと管理会社の関係)についてのヒアリング結果を聞く。初めての話だったので、かなり興味深い。特に、契約更新時に発生するオーナーの負担については想定外だった。不動産管理については、もっと勉強する必要あるかも。

計画が順調に進んでいるので、次は、BLOGや他メディアを使って、今回のプロジェクトを世の中にどうアピールするか考えないと・・・

コメント / トラックバック3件

  1. kando より:

    どんどん家つくりが進んでいるようで、お金の内訳とかも面白いと思ったのですが、なんで、三角土地は四角い土地より一面すくないのに、坪単があがるのですか?

  2. yoshi より:

    あけましておめでとう。
    『やく物』が多くなって、材料加工に伴う人件費が高くなるらしい。詳しくは↓に水野氏の解説つく予定です。

  3. mzn より:

    カンドウ、昨日模型作ってみて分かったでしょ。
    面倒くさいんだよね。四角よりも。
    だから、作業手間と人工が余分にかかる。
    それと、三角形による半端もんがたくさん出てくる。
    スチレンボードも四角く切れば、端材も利用できて、トータルで少ない材料で出来るけど、三角形切り出した残りの材は再利用しにくいでしょ?
    床仕上げのフローリングを納めるにも同じことが言えるんです。
    カンドウの言うように、外装面積減による減額要素もあるかもしれないけど、トータルで見ると通常のコストの1.2〜1.3になっちゃうんだよ。

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